7月31日(水)
休日。
ようやく休みだ。しっかり寝て起きたはずなのにまだまだ身体はだるく重かった。遅番で連勤は本当に疲れる。寝る時間もどんどんずれこんで、部屋も荒れて、生活が壊れていくのをはっきりと感じる。こんな毎日も以前までは平気でこなせていたのだが、やはり年には勝てないようだ。
支度をして駅へ向かう。今日は髪を切りに行かなければならない。電車の中では前日に買ったばかりの『小山田圭吾 炎上の「嘘」』(中原一歩著・文藝春秋)をずっと読んでいた。
発売を心待ちにしていた本だ。なんと言っても読みたかったのは山崎洋一郎に関するパート。騒動以降小山田側と山崎にどんなやり取りがあったのか?それが知りたくてツイッターの感想なども全てシャットアウトしてスタンバイしていた。
結果、読み始めると止まらなくなって一日で読み終えてしまった。
本当に面白かった。丁寧に取材されていて分かりやすいし、何より著者がコーネリアスの音楽に特別思い入れのない人なので書き方もフェアで良かったと思う。
そして問題の「小山田事務所と山崎の水面下での交渉」のパート。ここと終盤での小山田の山崎に対する本音を読んで、コーネリアスがこの先ロッキングオンと関わることは未来永劫ないだろうな、と思った。
素晴らしい本だった。
購入して本当に良かった。
休日。
ようやく休みだ。しっかり寝て起きたはずなのにまだまだ身体はだるく重かった。遅番で連勤は本当に疲れる。寝る時間もどんどんずれこんで、部屋も荒れて、生活が壊れていくのをはっきりと感じる。こんな毎日も以前までは平気でこなせていたのだが、やはり年には勝てないようだ。
支度をして駅へ向かう。今日は髪を切りに行かなければならない。電車の中では前日に買ったばかりの『小山田圭吾 炎上の「嘘」』(中原一歩著・文藝春秋)をずっと読んでいた。
発売を心待ちにしていた本だ。なんと言っても読みたかったのは山崎洋一郎に関するパート。騒動以降小山田側と山崎にどんなやり取りがあったのか?それが知りたくてツイッターの感想なども全てシャットアウトしてスタンバイしていた。
結果、読み始めると止まらなくなって一日で読み終えてしまった。
本当に面白かった。丁寧に取材されていて分かりやすいし、何より著者がコーネリアスの音楽に特別思い入れのない人なので書き方もフェアで良かったと思う。
そして問題の「小山田事務所と山崎の水面下での交渉」のパート。ここと終盤での小山田の山崎に対する本音を読んで、コーネリアスがこの先ロッキングオンと関わることは未来永劫ないだろうな、と思った。
素晴らしい本だった。
購入して本当に良かった。